CRMを導入する時に不安に感じるのが、自社のシステムへの適合性です。高いコストをかけて導入しても、使えなければ意味がありません。高機能だからと言って使いやすいとは限りません。自社のプロセスに馴染んで、使いこなせなければ負担が増えるだけのシステムになってしまいます。

そこで重要なのが、トライアルができるかということです。どのようなシステムも、使ってみなければわからないことがあります。特に一新するような時には、どこで問題が発生するかわかりません。まずはしばらく使ってみて、使いにくことや足りない部分などを明確にしてみましょう。

特に同じデータを入力して、その結果を比較するような検証が効果的です。ここで注意しなければならないのが、CRMで従来のシステムと同じ結果を得ようとしないことです。効率化のためにシステム変更を行うので、今までと全く同じでは意味がありません。変更後に必要となる結果が得られるかどうかを検証する必要があります。

そのために何が必要かを明確にしておく必要があります。CRMを導入する目的を明確にして、その通りになることを検証することが目的になります。どうしても今までと違うという理由から敬遠してしまう人がいますが、そこは導入の担当者が、公平な結果を得られるように十分な説明を行う必要があります。組織全体で向かう方向を統一して、使いこなせるようになることが目標となります。

できるだけ否定的な評価ではなく、改善点としての指摘をするようにしましょう。

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